今年もStudy Group Workshop 2012に参加します.
(以下、Study Group Workshop 2012 HPより一部引用)
スタディグループは、産業界における数学的問題を解決すること、あるいは数学を軸にした産業界との共同研究や連携活動の種を見出し、その芽を育てることを目的に、1968年にオックスフォード大学で始まりました。活動内容は、産業界などの異分野から、予め設定されたテーマ・領域などを中心に、個々が抱える未解決の数学的問題(数学を使えば解決に至ると期待できる課題など)を数学研究者に対して紹介・解説し、それに興味を持った聴衆のなかの研究者が、概ね一週間の会期中、当該問題の提出者と協力し、ときにはその正しい数学的定式化も含め、解決を目指すというものです。
+ 日時・場所: 2012年7月25-27日 九州大学 | 2012年7月30-31日 東京大学
+ 問題提起: 「Geometrical and Statistical Issues in Computer Facial Animation」
+ 問題提起の講演日時・場所: 2012年7月25日(水) 13:45-14:30 九州大学 伊都キャンパス 稲盛ホール
+ 講演者:安生健一(研究開発部門 ビジュアルエフェクト/R&D スーパーバイザー)
「Study Group Workshop 2012 」概要
2012年7月25日(水) 問題提起(九州大学 伊都キャンパス 稲盛ホール)
2012年7月26日(木)- 27(金)問題解決への取組み(九州大学大学院 数理学研究院 及び伊都図書館)
2012年7月30日(月)- 31(火)全体会議、問題解決への取り組み、成果報告(東京大学大学院 数理科学研究科)
主催-
九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所
グローバルCOEプログラム マス・フォア・インダストリ教育研究拠点
グローバルCOEプログラム 数学新展開の研究教育拠点」
文部科学省 研究振興局 基礎研究振興課/数学イノベーションユニット
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